お酒の“愉快な”飲み方について
お久しぶりです。フルカです。皆さんは、どういったお酒が好きでしょうか。
カルアミルクや中国の果実酒のように甘いお酒。ビールや焼酎、ウイスキーなどの、お酒っぽいお酒。(お酒っぽいお酒?)などいろいろありますが、今回はそんなお酒を、より“愉快に”飲む方法を、少しキツイお酒を飲みながら、語ってゆこうと思います。どうも、フルカです。
大学生ではよくありますよね。お酒を囲ってのゲーム。 サークルの飲み会なんかだとよく、女の子の集団がカシス系や甘めのサワーなんかを飲みながら喋り、上回生がブラックニッカなどを囲ってゲームをしている光景。
負けたらショットで一杯。ってやつ。私は一回生の最初の方は女の子と喋りたかったので、ゲームには参加しませんでしたが、最近になるとゲームに積極的に参加します。この間も先輩の家で吐きました。いやー、いい思い出ですね。
このゲームによく使われるお酒と言ったらやはりニッカでしょう。度数は37くらいです。
はい。もう見たくない。なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。“銃より人を殺す酒”と、私は愛情をこめて呼んでいます。
このニッカを、もっと1人でも美味しく飲めないだろうか。私は考えました。ニッカはコークハイやジンジャーハイにしてもいいのですが、コークハイなどにしてしまっては、“救い”がなくなってしまうのです。
ニッカのショットとコーラ。ショットを飲んだ後にチェイサーとしてコーラを飲むのと、コークハイとしてニッカを飲むのとでは、ショットの方が楽なのです。なぜなら“救い”が明確だからです。コークハイにしてしまっては、ずっとニッカの味がコーラにも混ざってしまっているので、付きまとってきます。しかし、ショットをクッと流し、コーラをがぶ飲みすることにより、コーラが逃げ道となり、飲みやすくなるのです。しっかり酔えて、コーラもうまい。そしてあまり水腹にもならない。いい飲み方なのです。皆さんも、あの危険な北欧育ちの暴れ牛を、飲みこなしてみてはいかがでしょうか。